未明の「タダシさーん」から朝無事に引き継ぎ窯を焚き、800度を超えても順調に温度は上がり、この段階までの窯の性能は確認出来、後は空焚きより高い温度になり、今後この土窯が無事持ち応えてくれるのか、未知の領域へ間も無く入る事になります。昼一時交代で学生が窯焚きに入り、昼食を終え窯場へ下りると何とオキが…。正面下の口からは一本も中に入れられないほどの状態に絶句。上の口を開けると焚口より山盛りのオキ…。温度も60度以上落ち、ここからは焦らずオキを減らす手法で焼成、約3時間必死の取り組み(日程的に窯焚きに許されている持ち時間は土曜の夜まで)で何とか温度は回復傾向を示し、やがて落とした温度は上昇を始めたので、胸を撫で下ろし全身にかいた汗を扇風機で乾かし、ペットボトルの水を一気に一本飲み干しました。
外気温は37度前後、赤井の交代に少々の休息を取り、窯のヒビ割れから窯体の弱体化を心配していましたが土窯は現在もしっかりと応えてくれています。
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