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 本日より竹組みアーチへ土を乗せていく作業を開始しました。午前中は正面入口の石組みアーチを構築する作業を行い昼食後、私平川と赤井がアーチ骨組みへ乗せた土を厚みを作ったり、また延ばしたりの調整作業を担当、またクリスとクリスの友人のコートニーさん、エイミーさん、坂元は土練り及び運搬の後を担当、私と赤井はペースをよく知っているが、アメリカチームはこの土窯のアーチを造るにはどのようにペースを作れば良いのか分かっていないので、私と赤井の手持ちの時間が多く、夕方には土窯理解度備前若手No1の赤井は「このままでは朝までかかりますよ」と相当焦っていましたが何せ外国での初めてのプロジェクト、焦ってもなかなかこちらの思うようには進まず、結局夕食を挟み、午前0時を越える時間まで全員粘り全体の三分の二、構造上重要な所は何とかクリア出来ました。夜も9時を越すと会話もほとんどなく、疲れ切った顔をした面々が黙々と土を練り、運ぶという予想通りの状態になっていました。
ただ構造上重要な窯の場所、つまり中央部を越え後部へかかる場所まではこの日の内に土を乗せておかなければ窯の弱体化の恐れもあるので、この予定ヶ所をクリアーするまでは作業を止められません。
また、土は近辺の砂を含んだ若干粘土質のある土を割合10とし、粘土層の土を1割混ぜ、さらに近辺で採取したキメの粗い土を1割混ぜ、実際にアーチへのせていきました。残りの後部の土乗せは明日行い、全体として完成させる予定で本日の作業は終了しました。
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