窯の空焚きは続き、補修した箇所でも深いクラックの入った場所は特に気になり度々確認しながら、また予想もしない場所が壊れたりしてないか、窯の周りを何度も回りながら焼成を続け、温度も徐々に上がり始め緊張感はさらに高まっています。現在の所はどこにも異常は見られず中世古窯復元をアーカンソーの土で行った結果は順調です。この日も私は交代時には作品制作と度々手を休め温度管理が適正に行われているか交代で焚いているメンバーの所を行ったり来たりの忙しい1日でした。
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作品制作スペースと窯場は100メートル程離れていて、しかも下りになっている為、帰りは上り坂に変わり往復200メートルを1日に7〜8回繰り返しながら窯焚きと作品制作を行う1日ではありますが、空焚きが成功して初めて土窯は完成するため、ここで手を抜くことは出来ません。
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